まつもとさんち

なんとなしに感じたものを書き溜めてます。Twitter@_m_026_

「お題スロット・ハロウィン」

お題「ハロウィン」

 

 

 

日本でいうハロウィンって

若者が仮装して大騒ぎして そういうイメージしかないかな

に住んでいる身としては 山手線が大混雑して 少し困るかな くらいで

 

 

あれ、ハロウィンがもともとどんなイベントなのかしらない

映画とかで 仮装した子供が近所の家をまわってお菓子をもらう

 

それだけのイベント?

 

 

10月31日に行う収穫祭、追い払う宗教的な意味のある民族行為

 

らしいです

 

こちらのページを利用しました

pluscatch.com

当時のハロウィンを行っていた民族では10月31日が1年の終わりで

家族に会いに来る死者の魂とともに 悪霊もついてきてしまい

悪霊を追い払うために仮装をしていた…

 

今のメイドだったりナースだったりの仮装(コスプレ?)じゃあ追い払うどころか好んで寄ってきたりしそう

 

 

ジャック・オー・ランタンについても書いてありとても面白い記事でした

 

 

 

もともとの風習が時間がたつにつれ 大分形が変わってしまうのは

よくあることだろうけど

 

これは 日本の盆踊りでEDMが使われようになるとか

そのくらいの変化かもしれない

 

徐々に変わっていくからこそ馴染むのかもしれないが

さすがに チャキチャキした音楽が あの雰囲気でながれるのは少しいやかな

 

そもそもの雰囲気すら変わるのかな

今年は夏祭りに行けてないから 行きたくなってきたけど いまさらだな

 

そんなことはいいとして

仮装して大騒ぎする っていうのは言い方が悪いかもしれないけど

 

今の日本では そんなイベントが浸透しやすいのかもしれなくて 

そこで発生する需要で潤う場もあるのかもしれないし

 

この変わり方をいいと思う人も悪いと思う人もいる

 

もしも今と違う変わり方をしていたら10月31日はどんな1日になっていたんだろう

 

ただ

ハロウィンに仮装をして騒いでいる人たちに囲まれる10月31日は

すこし  いや 大分いやだな・・・

 

ポジティブな人ネガティブな人

 

ポジティブな人とネガティブな人

よく聞く表現だけど とらえ方はさまざまかもしれない

 

まず。。。

 

ポジティブ(positive)

 

明るい 積極的 楽観的 前向き

末本自身が思いつくイメージは大体こんなところ

 

ネガティブ(negative)

 

ポジティブと正反対のイメージをもっているので

暗い 消極的 悲観的 後ろ向き

 

こんなところであろう。

 

生まれながらにしてポジティブな人、ネガティブな人はいるだろうが

それだけで決まるものでもないとも思う

 

 

家庭 職場 最近ではSNSの影響も大きいか

 

本当はネガティブでも何かしらの理由でポジティブでいようとするタイプの人もちろんいる

 

その人はそうすることで自分を確立するというか

そうしている自分でないと自分と認められないのか

 

弱い自分が嫌で認めたくないとすれば その気持ちは何となくだけどもわかる

 

 

 

ただそんなに張りつめていればいつかきっと

どんなに小さなことでもきっかけになって折れてしまう日がくるんじゃないかな

 

自分自身が弱い自分を認められない

 

そうなると他人に弱い部分を見せるだなんてもってのほかと思うだろう

 

 

弱い面 欠点をかくして自分にもまわりにも

強がっている自分を それしか見せていないとしたら

つらくなっていくのは ほかでもない自分だということ

 

それに

案外弱い自分を見せても まわりは優しいものだし

受け入れてくれる人が多い

 

僕は最近そういうことに気付いて

できるだけ自分がしんどくなって 折れて 何もできなくなってしまう前に

まわりに話すようにしている

 

最初は恥ずかしかったし 情けなくてみっともないまでおもったけど

実際なれてくると とっても簡単だし

自分にうそをついて空元気を振りまくよりも 自分もまわりもいい雰囲気になる

 

もちろん時と場合によってはその空元気が必要になる時だってある

 

だから 必要でないときは力を抜いて 素直になるのがいいんだってこと

 

 

 

2017-09-03深夜

 

疲れ自慢すをする人は 何を伝えたいんだろうか

 

俺の方が私の方が疲れている

自分に比べればまだ君は疲れていない

 

お疲れ様の一言が欲しいのか

それとも代わりに疲れてほしいのかどちらなのか

 

人にしたことはいずれ自分に返るとよく言われた

 

人を心からねぎらうことが出来れば敬う気持ちを持てればそれも帰ってくるのだろうか

 

 

-----------------

 

 

私のことよく知らないのにといわれた

 

君のことが知りたいと答えた

 

私は人に弱いところを見せるのは嫌

本音を話して裏切られるのも嫌だから自分のことは話したくない

 

そう後の日いわれた

 

君のことを知る術は君によって絶たれているのに

君のことを知らないと君と話しても

どうせ と言われる

 

ただ 話を聞くだけだと 興味なんてないんだねと

呆れられる

 

君はどうしたい

 

君を知られたいなら君が発信しないといけない

 

 

 

9月

 

夏が終わって秋が始まる

 

今年は夏という夏が来ないうちに秋になってしまったような気がする

 

夏が終わってから

青空を見上げて なんだか複雑な気分になった

 

その時期に見たかったというか 待ち望んでこなかったものが

こうもあっさり出てくると 少し 複雑だな と

 

青空が見えているのに 風が冷たくて

雲だって小さく疎らで

 

夏の眩しい青空に 肌がじんわりと濡れるような空気

大きく伸びる入道雲 

 

夏は 暑苦しい 炎天下が続けば人も何も困ることは多いだろうけど

 

らしいものがこないと それはそれで 寂しい気もする

夏という夏を過ごさずに 秋を迎えてしまう

青空が見える度に肌を焼くような日差しを期待してしまう

 

 

それでも冬は近付く

短い秋は走っていき 長い冬が 空気を澄ませていくような

 

9月は短い秋がそこにいて

夏を忘れさせていく時期なんだと

おもっている

東京の人は

 

 

東京の人は冷たいと 言い切られてしまった

 

私は東京に生まれて東京で暮らしている

 

だからかもしれないけど東京の人が冷たいと思ったことは一度もない

そう言い切られてしまったことに対して

冷たい人だと感じてしまった

 

 

東京は人の出入りが多い

人の流れも早い

 

東京で一人の人とすれ違ったら

同じ人とすれ違う確率なんて低いだろうし

人を探そうにもきっと難しい

 

東京の人は冷たいと言った人は

東京には行きたくないとも言った

 

東京だっていいところだよ

確かに人は多いけど 落ち着いた場所も多いし

たくさんのものがみれるよ

 

そう言ったけど 聞いてすらもらえなかった

 

東京にきたことある?

 

そう聞いたら ない 行く気にもならないと返ってきた

 

東京の何も見てないのに 冷たくて人が多くて

暮らしにくいと思ってるのだろうか

 

東京の何も知らないのに 冷たいと そう言って

東京の人の言葉を聞いてくれない

 

冷たいのは 私か相手か

 

23区だってそれ以外だって東京なことには変わらないし

どこにだってそこで生まれた人はいる

冷たく生きてる人はいない

 

東京の人が冷たいのは

そう思ってるほかの人が 東京の人は冷たいからと

東京の人に言うからだろうか

 

東京の街は疲れてる

 

東京を冷たくさせるのは誰だろうか